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日経フィナンシャル [国内金融]『「私が長銀を辞めたワケ」、人的資本の健全性を 銀行員の資本論 「離職問題(後編)」』として弊社代表 大西利佳子の対談記事が掲載されました

『日経フィナンシャル』に代表大西と金融庁監督局新発田龍史参事官(地域金融担当)の対談記事が掲載されました(後編)。

「私が長銀を辞めたワケ」、人的資本の健全性を
銀行員の資本論 「離職問題(後編)」

コトラの大西利佳子社長が新卒で入った日本長期信用銀行(現・新生銀行)は1998年に経営破綻し一時国有化されました。長銀破綻は昭和時代の銀行ビジネスモデルが終焉(しゅうえん)を迎えた結果というのが定説になっています。今のメガバンクや地方銀行にも通じる構造問題を抱えつつ、ビジネスモデルを変革することがいかに難題だったかを示す先例です。
「銀行員の資本論」第2回は「離職問題」の後編です。コトラ大西社長が長銀を辞めたワケを探ると、人的資本の健全性と銀行の経営力は表裏一体であることがよく分かります。金融庁監督局の新発田龍史参事官が離職問題に対する金融庁のスタンスを明らかにしました。

 

  • 人的資本の健全性
  • 長銀「変わろうとしたのだが…」
  • 過去を捨てる「断捨離」を

 

▼記事はこちら

https://financial.nikkei.com/article/DGXZQOUB020NX0S2A001C2000000?s=1