コトラについて
コトラの価値観
3つの価値観
顧客志向
全ての行動における判断基準は
「顧客のためになっているか」
プロフェッショナル
- スピード:機を見てすぐに動く、変化に応する
- リーダーシップ:仲間のために自ら一歩を踏み出す
- 責任感:約束を守る努力と説明責任
- 目的・成果に対するコミットメント
フラットな組織
- セルフマネジメント
- 誠実さ、協動、挑戦を重んじる
- 全体最適:業務や組織の課題改善も率先して行う
- 相互理解と信頼:一致団結して成果を出すための土台
11の共通行動価値観
真摯さに勝るものはない
すべての行動における判断基準はモラルに沿った上で「それが顧客のためになっているか」
(全員) 常に新しい情報を得て学習し、最適な手段を選択し、その専門性と見識に基づく行動をして目的を達成すること。その行動に責任をおうこと。
(全員) 定型業務を効率化し、非定型業務への時間配分を高めて、常に付加価値の高いアウトプットをすること。
(コンサルタント) 高度な専門性を身につけ、お客様の気づかない視点と組織課題解決策を提供すること。
収益へ貢献し、結果として社会に貢献すること。お客様との中長期的関係を構築するための会社(組織)に貢献すること。
PDCAを高速でまわし、日々改善をすること。全社で改善サイクルを回す。現場からのフィードバックをもとに策を練り、実施し、その内容を全社にフィードバックして、改善を進めること。 会社全体の改善議論に参加せず、決まった方針を実施せず、その課題を報告せず、独自の策を実施することを改善とは言わない。
拙速は巧遅に勝る。機を見てすぐに動く、変化に対応する。朝令暮改を恐れない。
高い目標を自ら設定し、そこにチャレンジする姿勢を持つこと。常に自分の基準を見直し、実現可能な基準である場合にはストレッチした基準に上方シフトすること。失敗を恐れない。恐れるべきは失敗を恐れる心である。
成果を出すためには、社員が常に協働し、個ではなく、チームとして成果を生み出す意識を持つこと。
成果を出すためにリーダーシップ(仲間のために汗をかく)をとること。そのために個々人が自ら一歩を踏み出すこと。
成果を出すためには、社員が常に協働し、個ではなく、チームとして成果を生み出す意識を持つこと。
社員全員が一致団結し成果を出すために、社員相互の価値観を理解し尊重し、その上でコミュニケーションをとること。信頼とは自己開示、相互理解、尊重の上に成り立つ。
コトラルール
コトラには様々なバックグラウンドの仲間が集まっています。その中で、フラットな組織を実現するため、コトラルールを定めています。 ルールを決め、守られた結果として、「透明な職場」「協調姿勢」「効率的な仕事姿勢」が実現され、生産性の高いプロフェッショナル集団となることを目指しています。
コトラのルールの基本方針
- 禁止事項以外は原則として主体的な行動を推奨する
- 顧客貢献のための考え方、行動とその基準を定義する
- 権利と責務は一体である
ルールを決め、守ることの意味
お互いの「当たり前」が違うことによる、混乱しがちなコミュニケーションをすっきりさせること。言葉の定義をそろえ、コミュニケーションによる誤解が生じないようにすること。 迷いをなくし、余計な精神的ストレスをなくすこと。ルールが守られないと仕事に困る人がいることを認識し、守ることで周りの人の仕事を前向きかつ円滑に進ませること。
コトラルールの一部をご紹介します。
権利と責任
(権利) 会社として文字化されているルールが現状にそぐわない、またはより良いルールがあると思われる場合には、会議や気づいたことアンケートなどで意見をあげ、オープンな場にあげること。
(責任) 決まったルールについては遵守すること。一つ一つのルールは全体最適のために設置されている事が多いことを認識すること。
禁止用語
「普通は」「常識的には」という枕詞は使わない。普通や常識は人それぞれ違うということを意識し、尊重し、理解に努める。会社としての常識にすべきことは、アンケート入力または会議にて議論し、文字化すること。
code of conduct