コトラについて
企業文化を支える取組み
お客様に提供する付加価値を最大化するためには、
メンバーが働きやすい環境を整えることが大切と考えて、各種取組を行っております。
効率性と働きやすさWORKPLACE ENVIRONMENT
AND GOVERNANCE
フラットな組織
プロフェッショナル人材に対してのサービスを提供するコトラのコンサルタント自身がプロフェッショナルとして活 握できるよう、フラットな情報型組織形態をとっています。
6つの事業の一体感と適材適所
人材紹介事業(コトラ ハイクラス転職)、コンサルティング事業、DX事業、新卒事業(コトラ ハイクラス新卒)、業務委託事業(コトラ ハイクラスフリーランス)、アセスメント事業(コトラ HRサーベイ)のコワーク を積極的に行っています。希望があればサービス間の異動も行い、適材適所に努めています。
情報活用を支えるデジタル投資
情報の保護と活用を目的として、システム投資を積極的に行っています。コンサルタントがより付加価値の高い仕事に集中できるよう、業務フローのIT化に取り組んでいます。
業務改善のアジャイル対応
個人や組織のパフォーマンスを上げるために、システム部隊と現場が一体となって、改善点をすぐに業務に反映させています。
尊重し、尊重される文化COMMUNICATION AND
INVOLVEMENT
行動価値観の浸透
プロフェッショナルとして成果をだすための11の共通行 動価値観を設定しています。この行動価値観が出来た行動をお互いに認めあうためのタレントマネジメントシステムを導入し、楽しみながらの浸透を目指しています。
コンサルタント同士の情報共有
各クライアント業界の知見があるプロフェッショナルとしてのコンサルタントが集まり、情報を共有し、ディスカッションすることにより、より深い情報・分析力となります。毎日30分のミーティングを実施しています。
メソッドの共有
ベストプラクティスを共有し、各事業のメソッドを確立するため、マニュアル化に取り組み、各種教材としています。
メンター制度
新しく加わった仲間のプロフェッショナルとしての活躍をサポートするため、業務面では業務メンター、情報活用面ではテクニカルメンターが半年間伴走し、プロフェッショナルとしてのクオリティ向上に努めています。
ディレクター、リーダー制度
会社全体の運営に関わることを担うディレクター、リーダーは一定の基準を満たしたメンバーによる半期ごとの立候補制としています。自ら手をあげて会社運営に関与頂くことを歓迎しています。
外部団体との交流
人材業界団体の加盟や、権威のあるクライアント業界団体への参画(日本PE協会、VC協会)など外部団体との接点を積極的に持ち、新たな視点を取り入れて、さらなる付加価値の向上に努めています。 また、大学での講演、学生へのキャリア講座活動、MBA同窓会への協賛などの社会貢献活動にも力を入れています。
周年イベント
会社創立の10月には相互理解のため、ワールドカフェなどのイベントを実施しています。
年間賞イベント
年間MVPなどの表彰式を行い、活躍した社員を称えます。活躍した社員が希望するリクリエーションを皆で楽しみます。
各種懇親会
毎回、ほぼ全社員がそろう入社歓迎会や各種懇親会を通じてチームワークの強化に取り組んでいます。
多様性と衡平の尊重DIVERSITY, EQUITY AND
INCLUSION
多様なバックグラウンドのメンバーの採用
コトラのメンバーは各クライアント業界での業務経験を積んだものに加えて、新卒でジョインしたメンバーも活躍中 です。社員各人の多彩なバックグランドを尊重し、各コンサルタントの経験や知見を活かし、切磋琢磨することが大切と考えています。
「当たり前」の共有と浸透
多様なバックグラウンドのものが入社するため、お互いの「当たり前」は違います。それによる、混乱しがちなコミュニケーションをすっきりさせるために、 言葉の定義をそろえ、コミュニケーションによる誤解が生じないようにしています。
多様な価値観の尊重と強みの発揮
自分の強みを活かした業務の遂行ができるよう、自社で開発した低値観診断ツール「コトラ HRサーベイ」を活用した研修を実施しています。相互理解を大切にしています。
勤務間インターバル制度
長時間勤務による健康被害を抑止するため、最低でも9時間以上の休息を取ることとしています。
朝型勤務制度
就業開始時間を選択でき、朝7時から9時の問、30分単位で就業時間を早めることができます。仕事とプライベートの調和のとれた働き方を実現するとともに、オフピークを目的とした時差出勤にも利用されています。
在宅勤務制度
コトラではほぼ全ての業務をクラウド対応しており、フレキシブルな働き方が可能となっています。在宅勤務については、コトラでは協業をもってお客様への付加価値を出すことをモットーとしているため、申請制度 としていますが、調査・リサーチ、プレゼンテーション資料作成、システム設定、プログラミングなどの一人での作業が向いており、アウトプットが明確な業務では在宅勤務制度が利用可能です。
code of conduct