コトラについて
社員満足度の向上
コトラでは社員の満足度向上が顧客満足度向上に直結すると考え、エンプロイーエクスペリエンス(EX:社員が企業組織の中で体験・経験する価
値)の向上に取り組んでいます。
採用・入社前後ギャップ解消・活躍支援
コトラではご応募頂いた方に対する十分な情報提供・透明性の向上に向けた取り組みを実施しています。
- インターンシップや従業員訪問の機会提供により組織文化・社風を開示
- twitter、社員インタビュー、ブログを活用することにより、業務内容や職場環境に関する、よりリアリティのある情報を発信
- 応募時に、仕事に求められるスキルおよび評価基準、成長機会の説明
今後、以下を計画しています。
- 中長期的なキャリアプランの説明
- 採用プロセス毎の選考基準の開示
コトラではご応募頂いた方に対する面接や選考の自由度拡大に関する取り組みを実施しています。
- リモートでのオンライン面接を実施することで、場所選択の自由を提供(一度はご来社いただきます)
- 新卒採用において通年で選考募集を実施することで、選考時期の選択の自由を提供
- 新卒採用において入社時期の選択肢を複数設けることで、入社時期選択の自由を提供
コトラでは入社した仲間の不安・懸念解消に向けた取り組みを実施しています。
- 育成担当として、テクニカルメンター/業務メンターを2名配置。
状況に応じて交代することでトレーニーとの相性の問題を解消。 - メンターの教育により教育の質向上を図る
- 週に1度新人複数人が集まるディレクターミーティングを実施し、メンターとの相性の確認及び新人同士の情報交換の場を設置
- 入社後に業務メンターと本人を対象にアンケート実施。必要に応じてディレクターが個別サポート
- 会社のカルチャーやバリュー、ルール等をWebマニュアルに整備し、疑問点の自己解決をサポート
- 入社時によくある疑問などマニュアル化して設置
コトラでは入社した仲間が早期活躍するための取り組みを実施しています。
- 内定者に対してインターン等の事前の実地トレーニングを実施
- 業務マニュアルの整備
- 新人研修プログラムにおいて、テクニカルメンターが数回に分けて授業を実施
日々のフォローを業務メンターが、週次の新人会議でディレクターがそれぞれフォローアップ
今後、以下を計画しています。
- 本人の能力に合わせた教育プラン・トレーニングの機会
- 内定者に対してe-Learning等オンライン型のトレーニングの機会
キャリア・スキル開発
コトラでは社員に対するキャリア選択の自由度拡大に関する取り組みを実施しています。
- 自由参加の社内のスペシャリストによる研修の実施(月数回)
- 個人のスキルや経験を申告・登録する仕組みの提供(社内システムでの登録)
- 各ポジションの仕事内容と求められるスキルの明示
- 空きポジションに対する本人のスキル/経験とのギャップレベルを提示する仕組みの提供
(社内システムでの表示、希望者との面談内での提示等) - 社内公募制度の実施(四半期や年単位で異動可能)
- 社員のキャリアや働き方を考慮し、それらに基づく配置の検討と理由の説明
- キャリアカウンセリング制度を通じ、キャリアアドバイザーとの面談機会の提供
今後、以下を計画しています。
- セルフキャリアドックやキャリアプラン策定等の実施、自律的なキャリア形成の支援
- マネジメントコース、スペシャリストコースを設置し適切な教育を実施
- マネジメントコースでは経営陣との対話や経営判断の場への参加などを通じた実地訓練の実施
コトラではトレーニング受講の自由度の確保に関する取り組みを実施しています。
- 社内のトレーニングプログラムをすべて開示し、従業員各自の希望に基づく選択の自由を確保
- 集合研修のライブ配信を実施することで受講場所の自由度を提供
コトラでは社員のスキル状況/志向性に応じたトレーニング拡充の取り組みを実施しています。
- 社外トレーニング受講を認め、費用補助を実施
- コンサルタントは3分野の専門性を身につけることが求められる。
自身のスキルを確認することを目的に各人が注力している専門分野を行動をもとに測定、可視化して明示 - コンサルタント各人が自身の成長に適切なチームを選択できるよう、4半期ごとにチーム替えを実施
今後、以下を計画しています。
- 職種/階層別に推奨されるプログラムの提供
- デジタル化に伴い必要となる知識・スキル・マインドセットを習得する機会の提供
コトラでは人材指導や育成に携わるマネージャー、ディレクターによる質の高いマネジメントを支える取り組みを実施しています。
- マネージャー、ディレクターに求める役割、期待、行動規範を制定
- マネージャー、ディレクター登用の基準として、リーダーシップやスキルの観点を重視
- 入社年次や年齢に関係なく、リーダーシップを発揮する機会に対して自ら手を挙げることを推奨
今後、以下を計画しています。
- リーダーシップやマネジメントスキルを高めるための教育プログラムや社内外交流の実施。
コトラでは社員の状況に応じたより質の高いフィードバック提供に向けた取り組みを実施しています。
- 希望者に対して半期に一度のマネジメントからのフィードバックミーティングを実施しています。
- 定性評価アンケートを実施し、全社集会にて良い行動を表彰しています。
コトラでは専門性やリーダーシップ開発に時間を使えるよう、ICTの活用やサポート体制の充実に向けた取り組みを実施しています。
- コンサルタントにはスマートフォンとChromebook(ChromeOS 専用端末)を支給
Chromebookはシンクライアントになっているため、社外に持ち出し可能 - 全てのデータはセールスフォースおよびGoogle Workspaceにより管理されているため、
スマートフォンおよびChromebookを使いインターネット環境があれば、安全に仕事をすることが可能 - 売上報告や経費などの申請決裁はセールスフォース、勤怠連絡はking of time(saas勤怠システム)など、
各種電子システムを使い事務にかかる時間を圧縮 - コンサルタントは対応してもらいたい仕事をセールスフォースとバックログに登録することで、
サポートスタッフやシステムスタッフからの速やかなサポートを受けることが可能
報酬と賞賛風土
コトラでは報酬に対する合理性確保に向けた取り組みを実施しています。
- フロント職について定量評価、定性評価の合算でパフォーマンスを定量化して報酬を決定
- フロント職以外は市場における給与水準のベンチマークデータを加味して報酬を決定
コトラでは報酬に対する透明性確保に向けた取り組みを実施しています。
- 職位・等級毎報酬テーブルの開示
- 昇給ルール、賞与支給額の考え方等報酬制度の開示
コトラでは同僚の仕事ぶりを常に賞賛しあえる風土の醸成に向けた取り組みを実施しています。
- チャレンジを行った人を称えるチャレンジャーを称える会、
1年を通じて最も収益に貢献した人を称えるイベントである年間賞など、お互いを称賛する場を設置 - 定期的に定性評価投票を行い、同僚同士で賞賛しあえる仕組みの整備
- 社内のシステムのトップページで、定性評価の高かった社員を写真掲載
- 毎月の定例会で定性評価や業務の取り組みを発表
- 同僚からの定性評価をポイント化し、年間賞でのイベント(くじ引き)に活用
- 社内SNSで業務報告を行ったり、イベント情報を公表し、積極的な相互の書き込みを推奨
- 業績考課とは関係のないチーム単位での目標設定やチームを超えたゲーミフィケーションを行い、
優秀チームのランチ代、懇親会を会社で負担 - フロント職が初成果を上げた場合には、ランチ時に全員にお弁当を支給してお祝いする会を開催
- セールスフォースで自分のキャリアや活動を登録し、社員同士の理解促進を支援
コミュニケーションとネットワーク形成支援
コトラでは社内でのネットワーキング醸成に向けた取り組みを実施しています。
- 新人歓迎ランチや新人の歓迎会等を設定し、会社で費用を負担
- 他部署を含む3人以上のコミュニケーションに対し、1人1回2000円まで、月2回まで会社で費用を負担
- 日々の情報交換や相互理解のために、workplace(社内SNS)があり、入社年次や年齢に関わらず、
活発な意見発信、交流を実施
働き方の選択肢
コトラでは働く場所の自由度の提供を実施しています。
- アウトプットが明確な業務(例えばレポート作成、資料作成等)に限って、
育児等、特別の理由の有無に関わらず、連続した半日から5日を上限としたテレワークを許可
コトラでは働く時間の自由度の提供を実施しています。
- 朝型勤務制度を導入し、最も朝型であれば、7時から16時の勤務が可能
- モバイル端末(スマートフォンとchromebook)の貸与により、すきま時間で仕事可能な環境を提供
従業員の健康維持・ワークライフバランス促進
コトラでは従業員の健康維持サポートに関する取り組みを実施しています。
- 産業医との健康相談の機会を提供
- 健康企業宣言を行い、従業員の心身の健康増進を目的とする取組みを推進
コトラではワークライフバランス維持/向上に関する取り組みを実施しています。
- 家事代行、育児支援サービス利用補助により、ライフステージに対応した支援制度を整備
- モバイル端末(スマートフォンとchromebook)の貸与により、すきま時間で仕事可能な環境を提供
コトラでは私生活における不安解消やQOL(Quality of Life=生活の質)向上に関する取り組みを実施しています。
- 会社から30分以内に住む場合には、月3万円の家賃手当を支給
- 家事代行やベビーシッターサービスに対する補助金の支給(月2-3万円)