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三田評論『【特集:日本の“働き方”再考】プロ人材を活用する組織、プロになれる人材』として弊社代表 大西利佳子が寄稿しました

【特集:日本の“働き方”再考】
大西利佳子:プロ人材を活用する組織、プロになれる人材

 

新卒を含む未経験者を採用する場合には、組織全体の魅力を語ること、たとえば、会社のミッション、ビジョン、バリューや教育制度を含む福利厚生などで魅力付けをすることができますが、プロ人材の場合にはそれだけでは採用することはできません。中途採用でプロ人材を採用するためには、まずやってほしい仕事のミッションと仕事内容を言語化し、それに必要な人材像とスキル要件を定義し、その仕事の報酬を決めて、募集を行います。必要な人物像が定義できたら、その仕事をしている人たちをリストアップして声をかけ、面接でその人物の能力を見極めつつ、その人たちに対していかに自分たちが素晴らしいことを成し遂げようとしているか、そしてその仕事はどんなものか、いかに報酬が見合っているかなどについて説明しなければなりません。

これは最近話題となっている「ジョブ型」人事制度そのものです。したがって、プロフェッショナル採用をしようとすると必然的に「ジョブ型」の人事制度を導入することが不可欠となります。

 

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https://www.mita-hyoron.keio.ac.jp/features/2023/02-6.html