「企業価値につなげる定性 x 定量の両面アプローチ:今こそ取り組むベき人的資本経営」 企業価値における無形資産、特に人的資本の重要性が高まる中、ISO 30414取得企業の増加や「人材版伊藤レポート」の発行、上場企業の有価証券報告書での人的資本情報開示義務化など、具体的な取り組みが加速しています。 しかし、多くの企業が「業界比較での現状把握」「経営戦略と連動した人材戦略立案」「施策と企業価値向上の関連性」などの課題に直面しています。 本ウェビナーでは、人材ビジネスの第一人者である弊社ディレクター杉江 幸一郎と、ESG経営のデータ分析に強みを持つサステナブル・ラボ(株)様が協力し、これらの課題解決に向けた先進的な取り組み事例や実践的なアプローチを紹介しました。 経営者や人事責任者はもちろん、IR・財務担当者にも有益な内容となりました。
◾️登壇者プロフィール
杉江 幸一郎(株式会社コトラ ディレクター)
東京大学経済学部経営学科卒。大手メーカー、通信事業者、IT企業など上場事業会社にて経営戦略、事業企画、新規事業立ち上げ等の責任者を歴任。上場企業の取締役、CISOおよびISO事務局を担当。コトラでは、人的資本経営のコンサルティングに従事。ISO30414リードコンサルタント。ESG情報開示研究会、人的資本経営コンソーシアム、地方創生SDGs官民連携プラットフォーム会員。
前田 大地(サステナブル・ラボ株式会社 ESGコンサルタント)
非上場企業・ITベンチャーにて、ESG経営の重要性を経営者に説き、2016年に非上場企業ながらサステナビリティ部署を立ち上げ、マテリアリティ特定〜サステナビリティレポート作成まで行う。その後、スタンダード市場上場企業での広報PR・IR・サステナビリティを経験を培い、サステナブル・ラボに参画。
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