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コトラが人的資本開示の国際標準規格「ISO30414」に準拠した人的資本レポートの2023年度版を公開 ~人的資本の可視化と開示による人的資本経営の実践へ~

株式会社コトラ(本社 東京都港区、代表取締役 大西利佳子)は、3回目となる、「ISO30414」に準拠した「People Fact Book 2023」を公開いたしました。

人的資本開示に対する国内動向としては、昨年より有価証券報告書での人的資本開示が義務化され、人的資本経営コンソーシアムをはじめとした政府主導の実践的な活動も進められるなど、人的資本の可視化を前提とした人的資本経営が日本でも本格的に始動しはじめました。

人材を資本ととらえて投資を行い、その効果を検証して組織の生産性を高め、開示を通じて企業価値の向上につなげていくことは、日本だけでなく世界的な潮流となっています。

 

一方で、人的資本経営の範囲は極めて広く、また、可視化が難しい項目などもあり、人的資本にフォーカスして具体的に系統立てた開示にいたることは多くの企業にとって課題となっており、なかなか進んでいないのが現状です。

 

コトラでは、2021年、2022年に引き続き、人的資本開示の国際規格「ISO30414」をフレームワークとして採用し、ガイドラインとして参照・準拠する形で当社の人的資本データを網羅的に掲載した「People Fact Book 2023」を作成・開示いたしました。

 

今回当社が作成したPeople Fact Book(ピープルファクトブック)は、HRレポート、HRファクトブック、人的資本レポートなどとも呼ばれるものですが、当社の人事戦略について文章で説明するとともに、それに対応する測定項目(KPI:Key Performance Indicator)について可視化し数値で表すことで客観的にモニタリングし、検証・改善を目指すものです。

 

本レポートは、コトラにとって3回目の開示となります。ISO30414で中小企業に開示が推奨されている指標に加え、当社のビジネス特性に基づいた独自指標など、昨年度のレポートをさらに充実させた全31指標を、5年度の期間で可視化しています。

特に教育・人材開発について、当社では2023年を「ひとづくりの年」と掲げ、上智大学との共同教育プログラム「上智大学プロフェッショナルスタディーズ」への参画など、さまざまな施策を積極的に導入し、その取組についての開示を行っております。

また、数値化されたデータは社内でSalesforceを活用してダッシュボード化し、リアルタイムで確認、経営判断に活用するなど、ビジネスに根付いた実践的な活用を行うことで定着と改善を図っております。

 

コトラでは今後も定期的に本レポートを充実化させて開示していくとともに、人的資本開示に課題を持つ企業様への開示支援や人事施策構築支援などを積極的に進めて参ります。

 

【概要】

名称   :「People Fact Book 2023」

掲載URL:https://kotora.co.jp/ir/nonfinancial/ 

ページ数 :全27ページ

 

コトラでは、有価証券報告書・統合報告書・人的資本レポートにおける人的資本の情報開示支援や、ISO30414認証取得のご支援を行っております。